所属会員の声

  • 日本染織協会手織技能認定インストラクター
  • 草花のキッチン染め認定インストラクター
  • ゆび織りディプロマインストラクター
  • 裂き織りディプロマインストラクター
  • 輪織りバッグ認定本部講師

Profile

手染めと糸のワークショップ 主宰曽田よう子

【受賞歴】
草木染めビエンナーレ in あいち
-2012年、2014年入選
AJCクリエイターズコレクション展
-2013年、2015年佳作 2014年、2016年審査員奨励賞受賞

作品・教室紹介

織りをやろうと思ったきっかけ

着物好きの母に、子どもの頃から呉服屋さんにはよく連れて行ってもらいました。
お店の人がぱーと広げる着尺にわくわくしながら、「これは紬、これは友禅、」などと説明を受け、その英才教育?が高じたのか大学で染織を専攻しました。

就職、結婚、子育てで制作からは離れていたのですが、10年ほど前ふと思いたって草木染めをしてみたら楽しくて、そこからまた染織の学びが始まりました。

楽習フォーラムに入会前の活動

イメージ写真1楽習フォーラムに入会するまでは、いわゆる「自分探し」の時期でした。「職業をもちたい」という目標があったので、カラーセラピーの勉強をしたり、社会福祉士の資格を取ったり、「教えるのが向いている」と言われ幼児教育の教室でバイトしたりもしました。

一方、趣味と癒しの範疇だった草木染めの糸を気に入って扱って下さるお店と出会い、「自分のため」のもの作りが、徐々に「人のため」にもなることを意識し始めていました。

入会後の活動

最初の資格取得は「草花のキッチン染め」でした。その講座で出会った師匠に「曽田さんは織りをやらなきゃダメ」と言われ、続けて「リビングアート手織り倶楽部」の資格を取りました。その導きのおかげで今は草木染めだけでなく、織りの指導やレシピ制作の仕事もさせて頂いております。

またクリエイターとしての自分を磨くために、AJCクリエイターズコンテストへ定期的に出品することを活動目標の一つに据えています。

イメージ写真2

入会して何か変わったこと

イメージ写真3入会して6年になりますが、それはもう怒涛の6年でした。以前の生活が思い出せないくらい生活は変わりましたが一番変わったことは自分の職業を「染織の講師です」と語れるようになったことです。これは私にとって大きな自信です。

入会の当時、自分の年齢的に、福祉の資格で企業に就職して安定した収入を得るかそれとも好きなことを続け、伝える道を取るか、二者択一だったんです。後者を選べる環境だったことはありがたいことです。だからこそ、この道を進む努力を惜しんではいけないと考えるようになりました。

織りの魅力

soda092016年にヒットした映画「君の名は」に登場した組み紐が、大変注目されたそうですが織りや組み紐といった伝統的な手仕事に人が魅かれるのは、それが人間だけに与えられた特権だからではないでしょうか。

時代がどんなに進んでも糸を織って布を作ることができる生き物は人間だけです。そしてその特権を行使して「私」が織った布は、誰の物とも違う、唯一無二の「私」だけの布に織り上がります。そこが一番の魅力だと思います。

糸や色の組み合わせは無限ですから、飽きることもありません。

そして単純に見えるその作業には、人の心を癒し純化する作用があるようです。
織りは本当に奥が深く、懐も深いです。

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